2020年、私とけーぽっぷ5選

 


みなさま、この一年いかがお過ごしでしたでしょうか。はじめまして。お世話になっております。ぐれふるです。

 


2020年中に書ききれるかドギマギしながら書いてます。そう、私は、長期休暇の宿題は最終日にやるタイプのオタク。

 


先日ツイキャスで2020べすとけ〜ぽっぷのお話をして、プレイリストも作成しましたが

 

(現在プレイリスト非公開)

 

去年と同じく、この中から数曲選んでブログにしたいと思います!

 

 

今年は予想だにしなかったコロナちゃん(😅)の影響もあり、例年とは全く違ったアイドル活動、そしてオタク活動になったと思います。きっとこれが出来なかったんだろうな、あれが出来たはずなのにな、と思うと心が苦しいです。ほんとにコロナは死ね。


でもそんな中でも私たちの方を向いてくれたアイドル!ありがとう!変わらない姿を画面越しに見られたことに何度も救われました。そしてほんとにコロナは死ね。


はやく韓国行って楽しい思い出作りたいな!コロナは死ね!

 

 

1.목소리  - LOONA

 

 

俺らの希望、モクソリ〜〜〜✨✨

レトロな衣装がとっても可愛くて、シンプルだけれど大人数が映えるコレオ、いい感じに肩肘張らずに等身大のる〜なが見れた良ステージでした。

「ええや〜ん」と思ってたら、英語版の「Star」でMV出来ちゃったし、後続曲として活動してくれた!うれぴ〜〜!!

 

3年目のアイドルに突入したる〜な。去年は本当に苦しい苦しい1年を過ごし、ようやく活動が出来、SMの代表イスマンプロデュースに、SoWhatでは音楽番組初の1位!WhyNotではBillboard入りまでしちゃいました🥺

スゴイ!!!偉い!!!!素敵!!!!

 


とはいえ、ソロ期間からのファンにはかなり「もやり」なカムバ2連チャンでしたね。

今までのloonatheworldが抱えていた世界観、LOOΠΔが辿ってきた道筋が好きだった私にとってはSoWhatもWhyNotも諸手を挙げて「好き」とは言えないのが………

 


今までLOOΠΔの世界はかなり内側を向いていたと思います。彼女たちの世界線で彼女たち自身が物語を動かしていく主人公であり、キーパーソンでもあり…………彼女たちだけで完結する小さな尊い世界でした。

Butterflyは今思い返すと、そのLOOΠΔの世界を広げて私たちファンもloonatheworldの「内」にしようとした、全世界をloonatheworldにしようとした、そういう楽曲だったのかな〜と思います。

 


その流れがあったのにも関わらず、SoWhatもWhyNotもloonatheworldの「外」にいる他の存在に対しての意識が全面に出ていて、今まで動かしてきた彼女たち自身の物語は打ち捨ててしまったんだ、違う方向にむいてしまったんだな……と強く感じました。それが本当に悲しく、虚しい。

イスマン、今までのソロMVは全て見ましたか?その上でこれを計画したならお前はサイコパスだ。

 

まあ要約するとる〜なちゃんたちはずっと閉じた世界の女の子たちで、私にとってはとっても可愛いし良い子なのに、「I'm So Bad!」とか「私は悪い子なの」とか言われても「ふむ?」と思ってしまうって話です(違います)(違うの?)

 

 

でもそれでもる〜なちゃんが好きなことには変わりはなく、引き続き応援し続けたいなあと思う魅力があるグループで、私にとって1番大好きなグループです。ずっとずっと健康でいて、アイドルをやることに幸せを感じて、私たちファンに愛されて、私たちファンのことを愛せるアイドルでいてほしい。これは切なる願い。

 


もはやる〜なちゃんたちが幸せなら、どんな活動曲でもいいんじゃ。それでええんじゃ(ノブ)

 

 

これ以上話すと長すぎる。。。

 


2. 놀이 - irene & seulgi (Red Velvet)


コレは……マジで……コレオが天才…………です………

 

 

アイドルのダンスって、一般的なダンスのジャンルになかなか分類しにくいのですが超だいたい大まかにHIPHOPです。


対してこのスルリンの놀이は、明らかにタット、フィンガータット、Vougeと言われるジャンルのダンスです。

 


全身でリズムを取って足でステップを踏み踊るHIPHOPと、腕や指の動きが中心でほぼ下半身に動きがないタット、全く別物なんです。

腕や指だけかと思うだろう?これがまた難しいんですわ……ブレない体幹が必須だし、何よりこれはダンスのキレの部分を煮詰めていった先にしか出来ない動きなんですわ………(個人の感想です)

なのでスルギアイリンはかなり練習をしたのでは?と思います。元々センスはありそうだけども。

 


ただ下半身が大きく動かず、腕や指の動きを組み合わせた謂わば永遠ポーズを繰り返すようなタットは、スルリンの「良い顔面」をブレずに美しく映すことが可能なのでアイドル×タットマジで良いぞ!!!!!となりました。

 


今年度コレオ大賞にノミネートしたい………

 




3.Fiesta - IZ*ONE


今年1番聴いた曲です。

IZ*ONEは一貫して、自分讃歌を歌い上げていて、それが本当に信頼できます。

※日本活動曲を除く


「輝くのは今」というメッセージが、アイドルIZ*ONEのグループ性(と去年ごちゃごちゃあったMネ燃えろ案件)により、より濃く、切なくも美しく強い意志となってこちらに届きますね、、、

 

 

特に映像が素晴らしい、祝祭というテーマとどこの国とも取れない異文化な雰囲気が魅力を底上げしてます。。特にラスサビ前、抜けるような青空に旗を掲げる少女たちの絵があまりにも綺麗。そしてIZ*ONEの十八番、ラストへの畳み掛けるような盛り上がりに呼応して、映像もどしゃどしゃ畳み掛けてきて最高です…


このMVはやりすぎ大魔王(と私の中)で有名なrigend filmの制作。アイドルのMVでカンデンスキーの絵倒しちゃうとは思わないじゃん!

https://instagram.com/rigend.film?igshid=9bikh81mofzv


映像で言うとマジPanoramaもめちゃ良………

 

こちらはVikings Leagueが制作でした!TWICEのF&Tとかもここなんやね!初知り。

https://www.vikingsleague.co.kr/

 

いやマジでIZ*ONE解散しないでくれ。私が代わりに解散します(cfしずくさん)

 

 

4.Villain - Stella Jang

 

 

唯一のアイドル以外楽曲!

これは曲がオシャレ&オシャレ

そしてMVもオシャレ&オシャレ


今年は去年に比べて、アイドル以外の楽曲を聴くことが多かったです。

というのも、4月から在宅勤務になり、今は週の半分は出勤。自宅にいる時無音が耐えられない派なので、ずっと音楽を聴いていました。

とはいえ、邦楽だと言葉が強すぎる、アイドル曲だけだとだんだん飽きてくる………といく結果、女性ソロアーティストの曲を聴き漁ると言う結果に。ステラチャン以外にもMia、Rosy、Boramiyu、ペクイェリン、などなど

 


ステラチャンのこの曲はアコースティックで音の数が少ないのに華やかでめっっちゃハマってめっっっちゃ聴きました。

そしたらその数ヶ月後、ヒジンが同じアルバムの曲をおススメ曲としてあげるというね……運命………?(トゥンク)

 

 

 

5. 자장가 (zz) - Sujeong(lovelyz)

 


この曲、あまり話題にはなりませんでしたが、

らぶりずのスジョン自作曲です。


この曲とIZ*ONEのWelcomeを聴いて「私はワルツが好きなんや!!」と気付きました。

※映像大好き

 

ゆったりした3拍子と甘めの声が心地よい気分になり、ほんと子守唄のようで……とても…ねむ……zzz

最後のオルゴールの音みたいなアウトロが超好きですね。私はこういうロマンチックな音楽がとても好きなんだという気づき………そしてこれがスジョンの自作曲であるという……ときめき……


スジョンのTiger Eyesはカッケ〜けど曲自体は好みではなく、むしろタイトル曲以外のアルバム曲はほぼ好きでした。


来年はアイドル×ワルツを積極的に摂取したい。「この曲ワルツだよ!」と発見された方は是非教えてください。

 

 

🌙まとめ

 

ここまで書いてきましたが、ここまで読めた辛坊強いオタクの方はお気付きでしょうが、1曲目書いてほぼ力尽きました、ははは!

しかもモクソリに関しては全然話してねーな?


こんな年になるとは思っていなかった2020年、仕事もプライベートもオタク活動も、色んなことが思うようにいかず、外にも出れず家で鬱々として過ごしていました。

私たちの2020年を返してくれ〜

 

さて、ツイッターをフォローしてくださってる方はご存知だと思いますが、私の最愛アイドルの1つ、嵐が本日をもって活動休止にはいります。

 


悲し〜〜〜〜〜〜〜〜!!

寂し〜〜〜〜〜〜〜〜!!

 


かれこれ10年ちょっと彼らのファンですが、

5人が一緒にいる姿を見るのが大好きマンなので、それがもうしばらく見れないというだけで本当に悲しいし寂しいです。ぴえん


でも休止を発表してからの2年間、とにかく私たちファンは有り余るほど、嵐に愛されてきました。こんなにファンを愛してくれるグループがあってたまるか、というほど愛されてきました。なるべく寂しくないように、楽しんで12/31を終えれるように、本当に本当に死ぬほど愛してくれています。

そんな姿を見たらもう寂しいなんて言えません。心からありがとう、嵐。

 


海外へ目を向け、「挑戦する」と語った2020年の嵐。アメリカのフォーラムで11月にコンサートをするはずだったということ、(なんとなく感じてたけど)つい最近になって知りました。


やりたいことがやれず、やるはずだったことがやれず。

でもとにかく今出来ること、出来ていることをひたむきに。


そんな嵐の姿を見て、クソみたいな2020年だったけど、まあ愛してやってもいいかな…と思いました。


出来なかったこと、上手くいかなかったことは多かったけど、それでも出来たこと、過ごしてきたこと、ぎゅっと抱きしめて、私のことをよく愛してあげようと思います。

 

 

皆さま、本年もお世話になりました♡

来年も私と私の推しが幸せな一年でありますように!

あなたとあなたの推しが幸せな一年でありますように!

 


良いお年を〜〜〜!